社会のルールにも従った上での話でないかい?
払えないなら、学校と談判するとか手があるはず。それすら怠った為ではないの?
授業料未納で卒業証書出さぬはあり?なし?: ココログニュース
定額給付金のことしか頭になかったが、「子育て応援特別給付金」なるものもあるらしい。
調べてみたら
平成13年4月2日〜平成17年4月1日
生まれの第二子以降にお一人様、
な〜んと3万6千円だって!
ラッキー!
もちろん子育てに使います!
実は、音やさんでもある私にとっちゃ結構興味深い記事だったりします。
確かに面白い形ですが、これで767並みの大きさってことは、実物ができたら迫力ありそうですねえ。
プリウス並かあ。すご過ぎ、航行の安全性だけ確保されれば、街の上空飛びまくりになりそう。
~騒音出ない旅客機を開発 米英の産学ベンチャー 大都市での空港建設も可能に~
■24年後の商用化目指す
米英の産学ベンチャーが、騒音を出さない次世代旅客機の開発を着々と進めている。商用化の目標は2030年となお先だが、将来は騒音規制で実現できなかった大都市部での空港建設も可能になるとみられている。燃費性能にも優れ、米航空機製造最大手ボーイングをはじめとする有力企業が次々とプロジェクトに参加している。
≪奇抜なデザイン≫
新型機「SAX-40」の開発を進めているのは、英ケンブリッジ大学と米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者を主体とするベンチャー企業「サイレント・エアクラフト・イニシアチブ」(SAI=英ロンドン)。英貿易産業省の肝いりで3年前に発足し、先週、230万ポンド(約5億円)を投じた研究成果として、SAX-40の設計仕様をロンドンで公開した。
AP通信などによると、新型機の大きさはボーイングの中型旅客機B767とほぼ同じ。最大の特徴は、胴体と主翼を一体化した、尾翼さえない奇抜なデザインだ。
レーダーに探知されにくいステルス機として米防衛大手、ノースロップ・グラマンが開発した米空軍のB-2爆撃機などに採用されているが、旅客機では初。無騒音技術の鍵の一つはこの機体設計にある。
SAIの発表によると、既存の細長い胴体の機体は低速で飛行すると失速するため、離着陸の際、フラップと呼ばれる揚力増強装置を使う。実はこのフラップこそが空港周辺で大きな騒音を生み出す“犯人”であることが分かってきた。
新型機では主翼-胴体一体型構造の採用で、低速飛行でも失速しないようになり、フラップなしの設計とした。また、静音エンジンの開発や、これまでの常識を覆し機体の上部にエンジン3基を並べるという革新的な推進方式を採用し、空気の抵抗を極限まで減少させる計画だ。
≪「プリウス」並み≫
英紙ガーディアンによると、新型機の騒音は63デシベルになると試算されている。既存ジェット機のエンジンの轟音(ごうおん)は約120デシベル程度。これに対し60デシベルは一般に「普通の会話」程度の音とされる。ケンブリッジ大の研究者は「日中、大都市近郊の空港を発着してもほとんど聞こえない」と説明しているという。
新型機には、無騒音という特徴のほかにも、燃費性能が極めて高いという利点がある。215人を乗せ、最高時速600マイル(約960キロ)で飛行した場合の燃費は既存の旅客機に比べ25%向上。トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」並みになると見込まれている。温暖化ガスへの課金や、高止まりするジェット燃料のコストを勘案すれば、航空業界にとって高い燃費性能は大きな魅力だ。
商用化には機体と新型エンジンの製造など技術的課題も山積しているものの、SAIによると、すでにボーイングのほか、航空機エンジン製造の英ロールスロイス、英航空大手ブリティッシュエアウェイズ、国際貨物の独DHL、米UPS、英空港管理会社(BAA)など、航空関連企業を中心に約30社がプロジェクトに参加。技術者などをSAIに派遣するなどして、商用化への取り組みが本格化しているという。(佐藤健二)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061117-00000013-fsi-bus_all
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