アンパンマントロッコ
今年は瀬戸大橋開通20周年。そのイベントの一つでアンパンマントロッコが瀬戸大橋を走ると言うことで行って来ました!
アンパンマン列車と言えば、JR四国ではあったり前な車両な訳ですが、アンパンマントロッコはちと違います。
何せ通常運行では宇和島~窪川というかなり秘境的なルートでしかお目にかかれないからです!(失礼!)
児島駅から乗車しましたが、運行は岡山から、ただし、トロッコに乗れるのは児島からのようでした。JR四国管内しか乗客を乗せられない制限でもあるのでしょうか??
いよいよ乗車です!なんといってもこの列車の売りは、その開放感ならぬスケスケ感、床下が一部透明で、海峡部では眼下の瀬戸内海も眺められます!
車内はアンパンマン一色です。
運転手気分の眺めも楽しめます。
通過駅のホームには鉄オタJr.たちも
車内でのお楽しみと言えば駅弁です。もちろんアンパンマン
そして、このトロッコ、内装に木が多用されているのですが、寿命を終えたゴムの木を利用した木製玩具『Recolo(レコロ)』シリーズの一つでもあるのです。
そして、検札印もアンパンマン!
子どもたちは当然大喜びなのですが、私も含め車中どう見渡しても大人の方が興奮気味でした。
あの開放感は、純粋に乗り物としてかなり楽しめます!
で、小一時間の列車の旅を終え、ついた先は高松。
日曜日の夕方という最悪の条件ではありますが、やっぱうどんたべるしかないっしょ。
ということで、丸亀町の明石家さんへ!
カフェ風の店構えに、こだわりの素材、そして剛麺。
ということで、一押しだった柚子風味のぶっかけ(もちろん大)を頂いたのですが・・・
ダシが濃すぎで・・・とほほ、こんなことならダシ少な目で頼めば良かった。
麺もアホほどの剛麺ではなく、素材の素性が良いだけに残念。
味どころではなかったので、さらに「かけ小」をそのままで頂きました。(かなりアホ)
こちらは、ダシの雰囲気も良くわかって良かったですわ。昆布ダシの主張がこんだけ強いのは少々珍しい気もしました。
立地、値段、コンセプトそして味を考えればなかなかのクオリティーだと思います。
ただし・・・ぶっかけの出汁は別にしてくれ~
最後はいつものうどんネタで失礼しました。(苦笑)
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